久しぶりの投稿&1級建築施工管理技術検定試験
だいぶご無沙汰してしまいました(と、いうより放置していました)。
久しぶりの投稿です。
時間を空けすぎてしまったため、何を書いて良いのか正直まとまっていません。
明けましておめでとうございます、という時期はとっくに過ぎていますし・・・。
忙しかった、というのはありきたりな言い訳ですし・・・。
・・・すいません、以後気をつけます。
話をガラッと変え、去年の話。
実は、題名にもあるように『1級建築施工管理技術検定試験』の合格を目指し、勉強していました。
建築施工管理技士とは(以下、抜粋)
鉄筋工事や大工工事、内装仕上げ工事などを含む建築工事の施工計画を作成し、現場での工程管理や品質
管理・安全管理などの面で指導監督的立場に立って、建築物の質的な向上を支える重要な技術資格です。
現場監督者にとって一級建築施工管理技士を取得することは安全面や予算的なことも含め、現場管理に必要な建築に関する広く深い知識と判断力の証しとなります。
現場監督さんが主に取得されている資格です。
僕は専門業者ではあるのですが、挑戦してみることにしました。ちなみに合格率はだいたい
試験は学科試験と実地試験に分かれ、このふたつに合格して初めて1級建築施工管理技士と名乗れるわけです。ちなみに合格率は、例年15%ぐらいだそうです。
6月に学科、10月に実地試験。学科に受からないと実地試験を受けることはできません。
まずは6月の学科試験。独学で勉強。
結果は合格しました。
とりあえず、第一段階はクリアしました。
そして、難関である10月の実地試験。これも独学で勉強。
結果は不合格でした。
う~ん。
さすが合格率15%の国家試験。
そうやすやすと合格させてはくれませんでした。
ただ、今年は学科試験が免除になるので、実地試験に集中して勉強できるので絶対に今年合格します。
来年の今頃に、また結果をご報告いたします。
学校、行こうかな・・・。